工藤忍ちゃん3Dモデルいじりの記録
SSR化に伴って工藤忍ちゃんの3Dモデルが話題になっていて、自分は現行のモデルにあまり満足していなかったので何が違うんだろうかと考えていた。それで実際にモデルの写真の縮尺等をいじってみたら、存外面白く、興が乗ってきて、ドローイングアプリでペンを入れたりして遊ぶまでしてしまった。結構な数になったし、色々と面白かったので、記録としてここに残しておく。最終的に、それ自体が目的化したというか…ただの遊びであって別に運営にこうしてくれと例として送りつけるわけではないけど。ただ、いじって遊んでいるうちに、結果的に、現行モデルの違うなと思う部分は多少わかってきたし言語化できてきた。ツイッターで見かけた有力な意見とも大方一致していたと思う。それは良かった。
また3Dモデル修正については個別に記事的なものを書いていたのだけども、2000字を超えたあたりで疲れたので続きは後日にするか、エタる。現状を確認した上で、モデル修正についての意見と声を忍Pなりファンなりのコミュニティなりで集約して運営に届けましょう、というような曖昧でしょうもない内容だったし、出さなくてもいい気もする。
なんにせよ要望なり意見書なりは個人としては出すと思う。ただ、それだけでいいのか、有効なのか、意味を持つのかはわからない。
その前に運営がやってくれればいいんだけども、今回の修正の方向性を見ると期待値は下がっている。問題意識が違う、的な?
後でこの文書自体は直す。
以下、記録。
現行モデル正面
イラスト類
どれも動きや角度がついてる。髪を耳にかけているのもある。
持ってないから貼れないけど(涙)正面を向いているカードもいくつかある。
こう見るとイラストでも結構違う。アイマスはお化粧で全然顔が変わるからそれも込みで。
現行モデルでも角度や表情によってはかなり良い。
ただやはり正面に弱い感じがあって、顔の大きさ(髪との比率、輪郭、縦横比)、髪の膨らみ、ボリューム(特に耳の下付近)というのはまず気になる。
(今回は正面からの顔だけをいじった)
と言っても絵を描く技術がないからコラージュアプリで雑に切り抜くしかない。もう少し顔を小さくしたらどうなるだろうかと試してみた。
怖いな。
素材。
透過の味を覚える。
ふざける。つまらない。
ここで飽きて一旦離れて忍分、フリスク分、アイマス分を補給して戻ってくる。
ドローイングアプリを起動してしまう。と言っても勝手が分からず、とりあえず透過の部分を髪色で塗ったり肌色に塗ったり。少し見えてくる。これだけでもだいぶ違ってくる。
めんどくさいからまとめたもの。小さくなったけど髪がもったりして別な髪型に見えてくる。
ここで再び力尽きて離れる。
次の日1日経って出てきた意見やイラスト等で再び元気になったのと前日のブツが気になりだして手を加えた。結局はだいぶ変な方向に進む。かなり楽しんだ。
ティアラ(?)と髪飾りを消す。透過線を消す。髪を削る。肌を塗る。
髪をいじったけど、ここら辺は自分でもよくわからない。変な方向にいった。
ほとんど引き算しかできず、大きく書き足したりすることはできない。おそらく耳の下の膨らみをもっと大きくするといい感じになるのかも、と思った。顔の縮尺も色々あるかもしれないけど、とりあえずこの程度いじっただけでも、かなり違くなった。
以上。
忍ちゃんの髪をずっといじってると楓さんを思い出した。ネットの書き込みに似たようなのがあった気がする。
縦横比、縮尺と髪をちょっといじっただけでもかなり違う。パーツの大きさ、形、配置等まで変える、さらに立体に置き換えるとなると大変なことだ。全部描いてるっぽいネットのおっさんとかいてすごい。
全然関係ないけど、顔に向けられる人間の意識の網の目の細かさは〜的なこともふと考えた。
おしまい。