賽の河原

少し横になるわ

(ミュートだこの野郎!

「待って」「つらい」「しんどい」「死ぬ」「尊い」「無理」「やんちゃ」(犯罪です)「悪ノリ」(犯罪です)「いじり」(いじめです)「酒のせい」「本能」「生理」「地獄」「沼」

 

隙を見せず、心にナプキンを!

 

 

もういいです…すいませんでした。

自分の耳と目を潰します…

好き好き好き

「たとえ浮気をしても陰謀論者になっても君が好き」「好きだから嘘をつくの」「好きだからやってしまった」「好きだからエッチしてもOK」「好きになったんだからそれくらいのことはしても仕方ない」「好きだから許される」『好きを仕事に』「好きが世界を変える」「俺は好きなことだけやっていきたいんです」「僕、好きなことがないんです」「好きマウンティング」『好きなことが見つからない時にやるべき10のこと』「私それ好きです」「こんなことも知らないのに、あんなこともできないのにあなた本当にそれが好きなの」「お前の好きなんか好きじゃない」「あいつの好きは軽くて薄いからな」「お前の好きには価値がない」「いろんな好きがあっていいに決まっている」「好きなことなんてなくていいよ」「好きがないなんてつまらない人間ね」「特別な才能がないのに好きがなければ何者にもなれない」「好きってなに?」「愚かな問いだ」『本物の好き、偽物の好き』「好きでも嫌いでもない」「好きがないやつと関わる価値はない」「好きがなけれ繋がれない」「好きがなければ死んでしまう」「好き」「それどういうこと?」「好き特権」「生存戦略!」

 

俺は今日も

失われた好きを求めて…

好き社会をさまよう…

イグッ♡

 

ボーリングコートが扇型に展開していく 。知らない女の子の隣に座って順番を待つ。タイトで短いスカートとペタペタとした革のソファの接着。彼女は座ると俺より小さく、立つと大きい。あっさりとしためちゃくちゃな一投目で床に這いつくばるような姿勢になった彼女はボールを目で追いかける。ガーター防止用の柵を交互に歪めながらいよいよボールが向かう先には、ピン型の透明なプラスチックに詰められた彼女のお気に入りの…

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ああ、でもそんなことはどうでもよかった。ボールを持ってきていないと気づいて立ち上がった時には、俺はもうそこにいない。酔っているのかなと思う立ちくらみはどこか別な場所へのジャンプだった。あるいはそこはボーリングコートのあった建物(外装は銀行)の隣。

 

アイスクリームを食べてお腹を壊した僕は、失神気味の微睡みにこんな夢を重ねる。

 

数十のレールの上を慎重に横切る。止まっている列車、ここで止まる列車、今から走り出す列車、ここを駆け抜ける列車、さまざまに、無秩序に、こちらになんか気を払わないでもしかしたら僕を跳ね飛ばしても気づかないかもしれないそれらに、気をつけて歩く。向こう側の丘に座っている小さな影を目指す。

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ビビビビ♪

ビビビビ♪

ヤンヤンヤンヤン

Fu〜⤴︎